いよいよ中欧滞在の最終日となり、帰国につきます。
電車でミュンヘン空港へ行き、遅めの朝食をとります。ラウンジでまだ飲めていなかったミュンヘンを代表するビールホールの「Franziskaner」「Spaten」のタップを発見。
ラッキー！朝から早速いただいちゃいます。
シンガポールエアラインSQ327便は、出発が若干遅れたものの、ほぼ定刻の翌朝6:50にシンガポール到着。乗継便は7時間後にしてあり、4年前まで住んでいたマリーナベイ周辺を散策します。
地下鉄で「Promenade駅」まで出て、当時働いていたオフィスビルと、コロナ禍でも営業を続けてくれて助けられた「三代目文治」がまだ存続していることを確認してから、マリーナベイ方面へ移動。水辺からの景色は以前とあまり変わっていません。
住んでいたマンションも健在で、コロナの時にこの周りを毎日走ったり、散歩していたなあ、などとノスタルジーに浸りながら、マリーナベイを半周しました。
対岸からのサンズ（逆光のため写りはイマイチ）
世界三大ガッカリの一角、「マーライオン」にもやはり来てしまいます。集客コスパは抜群ですね。
ボートキーを通って、クラークキー南側にある、バクテーの名店「松発（SONGFA）」に10時の開店と同時に入ります。
久しぶりのバクテー、やっぱりうまいです。アジアB級グルメの真骨頂、胡椒強めのスープが腹に沁みわたります。
変わらぬ味に満足し、「Townhall駅」から地下鉄乗って、空港へ戻ります。
SQ634便は定刻通り飛んで、羽田に21:45に到着し、無事、中欧の旅は終了しました。
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