中南米202512 準備編

中南米準備編

2025年3月に退職し、今年は充電期間と位置付けて、4月から6月まで世界一周、7月信州、8月東北、9月中欧、10月西日本と旅を続けてきましたが、いよいよ今年最後の旅、中南米へ11月下旬に出発します。

中南米の旅行計画は、世界一周と中欧を終えてから、教訓やその時の気分をふまえて決めていくことにしていたので、9月下旬から準備を始めました。

もともと行きたい場所として、マチュピチュ、イグアスの滝、ウユニ湖、チチカカ湖、カラファテ(モレノ氷河)、ギアナ高地、リオデジャネイロ、ブエノスアイレスなどがありましたが、教訓・気分としては、

  • 予定をあまり詰め込まないようにして、余裕のある日程にする
  • 季節外れや条件が整うのが難しい絶景ポイントには無理して行かない
  • シニア夫婦の個人旅行の場合、治安が不安な場所は楽しめないので行かない
  • ビーチリゾートでゆっくり過ごしていないので、今回の旅で実現する

というような感じで、ハローワークの日数制限(28日毎に出頭が必要です)と、中南米は治安が不安で交通が不便なエリアが多いことを考慮して、ウユニ湖、カラファテ、ギアナ高地、リオデジャネイロなどは諦め、南米はマチュピチュ、イグアスの滝、ブエノスアイレスを回ることにしました。

また、12月中旬にホノルルのホテルを3泊予約済みなので、それを考慮して計画を立てなければなりません。この予約は、2月に木更津アウトレットパークを歩いていたらヒルトンバケーションクラブに呼び止められ、「後日、日比谷で説明会に参加したら、ホノルルで3泊分の無料宿泊券がもらえる」と言われ、実際に行ってみると、ビーチから2ブロックほど入ったホテルですが、本当に宿泊券がもらえたのでした(もちろんリゾート購入や有償ホテル宿泊の勧誘を受けます)。久しぶりにハワイに行きたいけど、ホテル代が高くて逡巡していたので、とてもありがたいプレゼントです。

さて、実際にフライトの予約を始めてみると、金額の制約が無ければ問題ないかもしれませんが、少しでも安くしようとすると、これがなかなか大変でした。

まずはスカイスキャナーで大まかに東京→リマ→ブエノスアイレス→ホノルル→東京のルートをいろいろなパターンで検索してみましたが、一気通貫のチケットは出てきません。そこで、南米への起点をロサンゼルス空港(LAX)にして、ハワイ経由の日本・LAX往復と、LAX起点の南米周遊チケットに分けることにしました。

日本・LAX往復便は、これまでの旅でマイルがたまっていたので、ANAの特典航空券で取ろうとしましたが、LAX便は空席がないので、成田-ホノルル便(①)のみ特典航空券で予約し、ホノルル-LAX便(②)はユナイテッドのHPで予約。ユナイテッドの一番安いチケットは通常、預け荷物は別料金になりますが、スターアライアンスのゴールドメンバーなら一人一個まで無料でした。

LAX到着が20:00で、リマへの接続が悪くて体力的にもキツいので、LAX付近で泊まることにして、どうせ泊まるなら、世界一周の時に諦めたアメリカ西海岸ルート1を走ろうと思い立ち、レンタカーを借りて西海岸をドライブするので、計3泊することにしました。

また、LAXからリマへのフライトを探してグーグルマップを眺めていると、ほぼルート上にメキシコ/カンクンがあるではないですか。ビーチ好きとしては一度行ってみたかったカンクン。フライトを検索すると、LAX→カンクン→リマで割と上手くつながる時間に飛んでいます。カンクンにも3泊することにしました。

中南米の旅と言いつつ、アメリカ西海岸3泊、カンクン3泊、ホノルル3泊と、かなりユルい感じになってきましたが、いろいろ旅してきた結果、ネットの映え画像に振り回されることなく、無理せず、自分たちが行きたいところに行って楽しめば良いという結論に至っているので、まあ良しとしましょう。

南米周遊チケットは、当初、南米最大規模のキャリアと言われるLATAM航空(本社チリ)のHPでトライしたものの上手くいかず、結局スカイスキャナー経由Trip.comで、LAX→カンクン→リマ→ブエノスアイレス→LAX周遊チケット(③)を予約し、マチュピチュへ行くためのリマ-クスコ往復便(④)と、イグアスの滝へ行くためのブエノスアイレス-イグアス往復便(⑤)もTrip.comで格安チケットを予約しました。

一人当たりのチケット代は、①46,000円(サーチャージ、税金)、②74,000円、③167,000円、④15,000円、⑤21,000円で合計323,000円となりました。

補足すると、南米の安いチケットは、預け荷物料金が含まれておらず、追加料金はかなり高額になりるので、④、⑤については、それぞれリマ(空港)、ブエノスアイレス(ホテル)に荷物を預け、リュックサックのみで搭乗することにしました。ちょっと気がかりなのは、③の南米周遊チケットに関して、ブエノスアイレスからロサンゼルスまでの預け荷物が含まれていないのに気付かず購入してしまい、追加購入しようとすると2個分でなんと36,000円!

それでも空港で手続きするより安いようで、他に選択肢は無いので購入手続きを始めると、Trip.comは受け付けるものの、その後、LATAM航空が拒絶するようで、手続き出来ません(一旦カード決済されたあと、キャンセルになり代金が戻ってきました)。LATAMのHPでも手続き出来ず、現時点では解決していません。ブエノスアイレス空港での手続きになりますが、果たしていくらになるのか?そもそも受け付けてもらえるのか?とりあえず、早めに空港へ行って手続きすることにします。

フライトは上の図のように固まったので、次は宿の予約とアクティビティーの手配です。

まず、西海岸はロサンゼルス空港着20:00で、空港内にホテルはありませんが、空港からすぐのところにマリオット系やヒルトンのホテルが比較的安価であり、空港から10-15分間隔で無料シャトルバスが出ているので、そこで一泊して、翌朝空港へ戻ってレンタカーをピックアップすることにしました。

レンタカーは、北米やハワイで何度か利用して、イヤな思いをしたことが無い「アラモ」が、車両保険を含むプランで一番安かったので、アラモで予約。

西海岸のルートは、まずソルバンクなどを経由して一旦海岸線を北上し、クラムチャウダーが美味しいというサーファーの街「ピズモビーチ」で一泊。翌日はサンターバーバラなど散策しながら南下。サンタバーバラ周辺はホテル代が高いので、「ベンチュラ」という街で泊まります。周辺には美味そうなシーフードレストランがあるので楽しみです。翌朝、ロサンゼルス空港でレンタカーを返却し、カンクンへ飛びます。

カンクンではリゾートホテルで3泊してゆっくり過ごし、4日目の昼過ぎにリマに向けて出発。リマ到着は21:00頃になるので空港タクシーを予約し、宿泊は比較的治安が良く、観光にも便利なミラフローレンス地区に2泊します。これまで宿は3つ星を基準にしていましたが、南米は治安を考慮して4つ星以上にすることにしました。

3日目の昼、リマを飛びクスコに移動して一泊。翌朝からクスコ発着ツアーでマチュピチュへ向かいます。予約当時、マチュピチュの鉄道がストライキをなどを起こしていて、個人手配がややこしそうだったので、ツアーを探していたところ、HISの現地日本語ツアー1泊2日@$750を見つけたので申し込みました。値段はそれなりにしますが、これでバス、列車、入場ガイドなどの諸々の手配から解放されて安心できるのでありがた山です。

マチュピチュには5キロまでのリュックサック程度の荷物しか持ち込めないことから、スーツケースはリマの空港に預けて、クスコ、マチュピチュの2泊分の荷物をリュックに詰め込んで、現地入りの予定です。

ツアーは2日目の夕方にクスコへ戻ってきて、そのまま空港へ送ってもらい、リマへ飛んでスーツケースをピックアップして、夜行便でブエノスアイレスへ移動します。

早朝、ブエノスアイレスに到着し、一旦宿泊ホテルに行って荷物を預けてから市内観光。アルゼンチンの美味い肉とワインを飲んで、その日はブエノスアイレスに宿泊。

イグアスの滝も当初はツアーを考えましたが、アルゼンチン側とブラジル側の両方を見ようとすると、効率的でリーズナブルなものがなかったので、個人旅行にすることにしました。

翌朝、ホテルに荷物を預けて(1日空けて再び泊まります)、こちらもリュックサック一つで前日とは違うエライザ空港からイグアスへ飛びます。出来ればイグアスの空港から滝へ直接行きたいのところ、Uberは実質利用できずタクシーは一律料金とのことなので、リーズナブルならタクシーで、高ければ一旦バスでプエルト・イグアスの街まで出て、バスを乗り換えてアルゼンチン側のイグアスの滝まで行く予定。一通り滝を見た後に、滝に突入するボートツアーにも参加するつもりです。

その日の夜は、プエルトイグアスのバス停に近いホテルに泊まり、翌朝、ブラジル側へ行くバスに乗って国境を越え、ブラジル側からイグアスの滝を散策。昼過ぎにアルゼンチン側へ戻り、夕方の便でブエノスアイレスへ戻ります。

ブエノスアイレスに戻った翌日は、昼過ぎまで市内観光して、夕方早めに空港へ行きます。預け荷物の手続きをして19時過ぎ発の便に乗り、チリ/サンティアゴで乗継して、翌朝ロサンゼルスに到着。3時間のトランジットでホノルルに向けて出発し、13時頃に到着予定です。

約6年ぶりのハワイは、特に予定を入れることもなく、現地駐在している先輩やホノルルマラソン参加で来ている同期と一緒に食事したりしながら、のんびり3泊4日を過ごして日本へ帰国します。

こんな感じで出来上がったのが、下のスケジュール表です。南米のフライトは遅延が多いという話なので、同日乗継をなるべくしないように考慮しましたが、マチュピチュの後のリマと、ハワイに入る前のロサンゼルスで有りますので、スムーズに乗り継げることを祈っています。

この旅行中に還暦を迎えます。再就職は決まっておらず、「いつまで遊んでるの?」と自問自答することありますが、この旅行までは当初の計画通り。とりあえず体調も良いので、さとみんと二人で元気に行ってきま~す!

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